
アメリカカジノで初心者プレイヤーデビュー
カジノ未体験者が人生で最初に経験する確率が最も高いのが、アメリカの「ラスベガス」ではないでしょうか。ラスベガスは、日本からの海外旅行先としては定番の観光地で、現地ではカジノ以外にアメリカが誇る国立公園をめぐるグランドキャニオン観光ツアーなどがあります。そしてラスベガスのカジノは通常ホテルの中に入っており、カジノゲームで遊んでもらうため多くのカジノホテルでは宿泊費・食事料金がともに安い場所が多い点は魅力的でしょう。また、通常のホテル内のカジノへ向かう前に、ラスベガス空港に降り立ったらまず目に入ってくる空港ロビー内のスロットマシンに、初ラスベガスのカジノ初心者は驚くことになると思います。
そして、メインのホテル内カジノ場でのゲームプレイですが、初心者の時からテーブルゲームに参加するのは、カジノ経験者である友達のサポートか親切なカジノディーラーがいないかぎり少しハードルが高いかもしれないので、「スロットマシーン」や「キノ」が最初のカジノゲーム体験として良いのではないでしょうか。「スロットマシーン」は、日本のパチスロとは違って、自分で回転しているリールを止めることができないため、基本的に攻略手段はないと考えて間違いないと思います。
一方で「キノ」は、日本で言うところの「ロト6」や「ナンバーズ」のような数字選択式宝くじゲームの一種で、決められた専用用紙に自身でチョイスした数字を1回1USDなどで賭けて、抽せんの際にピンポン玉に書かれた数字の玉が吸い上げられ自分がチョイスしたナンバーが入れば当たりという単純なゲームです。このゲームの良い所は、例えば100回分の100USDをあらかじめ支払っておけば、その後はカジノ場を離れていたとしても、翌日当せん結果を確認しに行くことができるという点です。つまり、一度資金を投資するだけで、あとは結果を楽しみに待つだけの、理想的な「ほったらかしギャンブル」なのです。