
アメリカカジノの予算,年齢制限,服装,身分証明書
アメリカでカジノといえば、やはり「ラスベガス」を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。世界的にも有名なラスベガスで楽しむためには、事前にシステムを理解しておくと戸惑うことなくスマートにギャンブルを楽しめます。またラスベガスはショービジネスも盛んな土地です。ギャンブルも楽しいですが街全体がアミューズメントパークのようになっているので、お金を使わなくても十分に楽しめるようになっています。
ラスベガスはアメリカでも有数の繁華街なので、財布の紐も緩みがちになると思いますが、カジノを楽しむためにも予算をきちんと決めておくことが大切です。具体的に1日で使用する金額の予算上限として、初心者であれば日本円で1万円~10万円くらい、それなりに遊びなれている人は5万円~数十万円程度、本気で稼ごうと考えているプレイヤーであれば100万円以上の上限を設定するのもアリかと思います。
また、アメリカのカジノでは、州によって多少システムが違う場合がありますが、ラスベガスの場合は入場できるのは21歳以上になります。入場するときには必ずパスポートなどの身分証で確認されるので、必ず身に着けておくようにしましょう。ドレスコードに関しては、ほぼすべてのカジノ場で決まりはありませんが、あまりにラフすぎると入場を拒否されることもあるようなので多少意識しておくと良いかもしれません。
なお、基本的にカジノ内での写真撮影は禁止です。写真を撮っているのがばれると最悪退場させられる可能性もあるので、スマートフォンも含めてカメラは使わないようにしましょう。